この土日から挑戦中。

ayumon2007-12-10

今日は何よりも怪しいこのWX310Kの本体リセットを使い、機能リセットを行ってみてやっと成功しました。


<下準備>
機能リセットは、
○メニュー→機能→セキュリティ→本体リセット→機能リセット



☆USBケーブルによる接続☆




1。まず、WX310K USBドライバソフトウェア ダウンロード
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/wx310k/usb_driver.html
のページより
OSX用のドライバをダウンロードします。

   WX310K Mac用USBドライバ
対応OS: MAC OS X
※日本語版プリインストールモデルに限ります。

同意してダウンロード(zip/3.01KB)

2。※ WX310K USBドライバのダウンロードにはユーザーIDとパスワードが必要です。
ユーザーIDとパスワードは、WX310K用「京セラサイトK」にて取得して頂くことができます。

USBドライバのダウンロード方法(ユーザーIDとパスワードの取得方法)
(1) 待受画面から【Operaキー】長押しで「京セラサイトK」へアクセスしてください。
Opera(WEB)のホームの設定を変更された方は、Opera(WEB)メニューのURL入力からhttp://wx.kyocera.co.jp/sitekへアクセスしてください。
(2) 「京セラサイトK」へアクセス後「USBドライバダウンロード用ユーザーIDとパスワードはこちら」をクリックして下さい。
(3)
ユーザーIDとパスワードを取得した方は、パソコンから京セラWX310K USBドライバダウンロードページにアクセスして頂き、USBドライバをダウンロードしてください。

とのことなので、WX310KのOPERボタンナガ押しで「京セラサイトK」に接続すると
その場所にユーザIDとパスワードが表示されている

3。そのIDとパスワードをPCの画面に入力するとダウンロードが始まる

4。ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてもインストールされないようである。
AH-K3001V USB Driver 1.2

このインストーラは、AIR-EDGE PHONE AH-K3001VのUSBドライバをインストールします。インストールすると、USBポートに接続したAH-K3001Vからの32Kパケットや32K/64K PIAFS通信によるPPP接続が行えます。また、このドライバに対応した専用のユーティリティ(AH-K3001V Bookmark UtilityとAH-K3001V File Utility)を使うことで、AH-K3001Vのブックマークの編集やデータフォルダのファイルの転送も行えます。

中を見ると1枚の書類のみ。
開くとモデムスクリプトらしい。仕方ないので、手動で
ライブラリ→Modem Scriptsフォルダにファイルを入れた。

5。WX310K側のUSB設定をUSB(のみ)にする(デフォルトはUSB&ユーティリティ)

機能→7.USB設定→USBモード→USB

6。USBケーブルでPCとPHSを接続
WX310Kの画面で「「マスストレージとして使用するか」と聞かれるので「いいえ」を選ぶ

7。PC側には、新しい接続が追加されました(メッセージうろ覚え)というのが出る。(今までこれが出なかった!!!)
これで接続先の設定、電話番号などを入力
現在は asahi-net(http://asahi-net.jp/support/guide/0203.html)の接続先
つなぎ放題
リアルインターネットプラス
2xパケット方式(※3) 0570-570-628##64

を設定する。









Bluetoothによる接続

上記モデムインストール後

1。Bluetoothバイスの設定を行う

2。WX310Kの機能→アクセサリ→Bluetooth→接続機器探索、登録を行う

3。システム環境のネットワーク設定で
# モデムタブの「電話をかける前に発信音を確認」のチェックを外す
# PPP タブの「PPPオプション」で表示される詳細オプションで「PPPエコーパケットを送信」を外しておく

を行う。

ダイアルアップ接続について、Mac OS X では、最初の一つめの接続先(主電話番号)だけはシステム環境設定のネットワークのPPPタブで設定する。それ以外の接続先はインターネット接続で設定する。そして、この二つの設定は同期していないのだ。つまり、主電話番号のモデムスクリプトを KYOCERA USB MODEM に切り替えても、それ以外の接続先のモデムスクリプトは自動的には切り替わらない。PPP やモデムのタブの細かい設定を切り替えたときも、主電話番号の場合は「今すぐ適用」ですぐに認識されるが、それ以外の番号の場合、設定が追従しないことがある。その上、主電話番号についてはインターネット接続では設定を書き換えることができない。

複数の接続先を管理している場合、まずシステム環境設定の方で主電話番号を設定、これで確実に繋がるのを確認してから、インターネット接続の方で接続先を増やすといい。

京ぽん2の個人のページ
Life with Mac OS X @rNoteのページhttp://x.nest.jp/phs/051201_0150.htmより


4。MacBookのアイコンから、Bluetoothを入りにして検出可能にする

5。WX310Kの機能→アクセサリ→Bluetooth→ダイヤルアップ接続待ち にする

6。MacBookモデムアイコンから接続を選ぶ。